高速下公園での練習
10月10日(月) 於:高速下公園
雨でグランドが使えなかったので、高速下公園での練習を行いました。
いつも通り、軸足に重心を残して打つバッティングと、体の中心で手
の平で止めるゴロの捕り方を繰り返し練習しました。
門のバッティングに関して、テークバックした後のトップの位置が、
投手方面から見て体の中に入り過ぎるので、オープンスタンスから打
たせて見ました。グリップの位置がトップで体の中に入り過ぎると、
インパクトまでが遅れてしまうので、どうしても手から打ち始めドア
スイングになってしまいます。
体のわりに飛距離が伸びないのと、打球方向がレフト方面中心になっ
てしまうのはその為です。
とはいえついてしまったクセを直すのは難しいもので、無理に直そう
とすると、たくさんある良い所がおかしくなってしまうものです。
今は、頭の中で理解する事だけを心がけ、もっと飛んでも良かった打
球が飛ばなかったり、レフト方面にばかり打球が飛んでしまった時、
なぜかを自分で認め、自分の意志で直してみようと思うのを待ちたい
と思います。
グリップの位置が体の方に入ってしまう事を自分で注意して打ってい
るので、近い将来変わって来るはずです。
監督 佐藤
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