室内・高速下公園での練習
7月3日(土) 於:室内及び高速下公園
今日は雨でグランドが使えなかったので、室内と高速下公園での
練習を行いました。
ティーバッティングは、力の無いバッターに振る力を付ける為や、
グランドで打てないのでその代わりのバッティング練習という位
置づけだけではありません。勿論それらの為でもありますが、バ
ッティング技術向上の為の大きな練習です。
ヤクルトの山田選手は、杉村コーチと二人三脚で様々なティーバ
ッティングを行い、今のバッティング技術を会得しました。
今でも試合前にはフリーバッティングだけでなく、杉村コーチと
のティーバッティングを繰り返しています。
それに反し、落合氏はティーバッティングは百害あって一利なし
と言っています。それはほとんどの人が間違ったティーバッティ
ングを行っているからで、正しいティーバッティングをすればこ
れ程打撃術向上を目指せる練習はありません。
正しいティーバッティングは、正面から投げられた球を打ち返す
事です。フリーバッティングは当然正面からピッチャーが投げた
投球を打ち返します。それと同じ事をやらなければ落合氏が言う
様に百害あって一利なしになるでしょう。
その為には、投げ手がネットの横から投げて引っ張るか、逆方向
から投げて流すかしかありません。
興味のある父子鷹のお父さん、一度話を聞きに来てみて下さい。
お待ちしています。
監督 佐藤
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