室内・高速下公園での練習
6月5日(土) 於:室内・高速下公園
運動会で3人が休みの為、小林のみ室内及び高速下公園で練習を
しました。
ティーバッティングを打つのはかなり成長しましたが、肝心なの
は18.44mからの何が来るか分からない投球に対していかに
タイミングを取れるかです。
それにはヘッドの反動を使って振り始め、グリップをいかにして
残すかにかかって来るかと思います。
ただ打っているだけだとヘッドスピードを増す事は出来ますが、
ミート力を付ける事は出来ません。
一球一球注意しながら完璧を目指して打ち込みました。
高速下では、守備練習の基本である壁当てを何度も繰り返しま
した。
ゴロを捕る時に左足を前にして、左足に重心をかけた取り方を
していては、上のステージでは使い物になりません。
右足に重心を残して正面で捕る事を体に覚え込ます事が大切か
と思います。又、捕った後素早く柔らかくスナップスローをす
る事も練習出来るので、ゴロの基本を覚えるにはこの壁当てが
最適かと思います。
正しいフォームで1時間程繰り返すと、かなりさまになって来
ました。これからも壁当てをたくさん練習させて行こうと思い
ます。
監督 佐藤
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